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潜在意識が語る「認識力」
このブログでは「認識」という言葉をよく使っていますが、「認識」とは、あることを事実として受け入れるということです。
理解するとか、知っているということよりも、さらにつっこんで、心がそれを事実として受け入れることができるかどうかです。
たとえば、「さしみ」を見て、「美味しい食べ物」と認識するか、単なる「生の魚」だと認識するかによって、「さしみ」が食べられるかどうかが決まってきます。
人には、先入観とか思い込みというものがあって、それが実際の行動や思考に反映されます。
また、「認識」には、「認識力」というものがあり、この認識力は人により異なってきます。
この認識力は、視点の違いでもあります。
自分の視点をどこに置けるかによって、認識できる範囲が異なってきます。
自分自身の目を、顔の位置に置くのか、それとも、自分自身を外側から見られるような位置に置くのか、あるいは他の人の目、異次元の存在の目など、どの位置から見ることができるかによって、認識できる範囲、見ることができる、考えることができる内容が異なってきます。
通常、人の心は、体の中に入っているため、その心が認識できる範囲は、限られています。
でも、その人を守っている潜在意識(守護霊)は体というものに制限されないため、通常の人に比べてはるかに高い認識力を持っているのです。
将来のことも、ある程度は見通すことができるのです。
そうして、自分が守っている本人に適切なアドバイスをすることが可能となってくるのです。
さらに高次元の存在であれば、はるかなる高さから物事を見通すことができるし、遠く離れているものを認識することもできるのです。
そのために、その存在の影響力はとても偉大となってくるのです。
このように、通常の人の認識力は限られていますが、自分の潜在意識とか、高次元の存在とかのアドバイスを受けることができれば、かなり高い認識力を持つことができるのではないでしょうか。
ただし、人の心は、体の中に入っているため、いかに説明されても、把握できないこともたくさんあります。
そんな時は、たとえ、今は、体の中にあって、その認識力とか能力が制限されているかもしれないが、心の奥底には、過去の記憶、もともと持っていた能力が眠っったまま残されているのだと気づき、
その過去の記憶、もともと持っていた能力に働きかけるということを、繰り返し、繰り返し続けていくと、少しずつ、その記憶や能力がよみがえってくるかもしれません。
新たに、何かを身に着けるのではなく、すでに持っているもの、自分の中で眠っているものをよみがえらせると考えてみてはいかがでしょうか。
そうするうちに、すでに持っているものと、今回の人生で、新たに身に着けたものを合体させ、以前よりもさらにたくましく、すばらしくなっていくことこそ、今、あるいはこれからすべきことではないでしょうか。
先入観とか思い込みを取り外し、あなたの認識力を高めることに心がけてみてはいかがでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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